今回から、「妊婦検診」。

経膣エコーから経腹エコーに変わります。


先日、むすめに、私のおなかに赤ちゃんがいることを伝えたこともあり、この日オットに午前急をとってもらい、家族３人で病院へ。


３０分位の待ち時間の後、みんなで診察室へ。


むすめ、人生初めてのエコー見学。

オットも、今回のあかちゃんでは初めてのエコー見学。

わたしも、今回の妊娠で初めての経腹エコー。


初めてづくしのわが家。


そんな家族に見守れて見たモンちゃん２の様子は…



もう、しっかり「にんげん」の姿になっていました。


背骨も、ちゃんと見える。

手の指も、ちゃんと骨が見える。

足のようすも、わかる。

まあるい頭と、まあるいお腹。



そして、エコーのとき、ラッキーな事に起きていたモンちゃん２。


ガッツポーズのような形の両腕をあげたりおろしたり…！



そんなエコー画面を、はじめは、文字通り「ぽかーーーん」とした表情で見つめていたむすめも、次第に「コレが何を意味するか」を理解しはじめ、嬉しそうな表情に。



診察室を出ると、


「あかちゃん、うんどうしてた！　こうやって、こうやって！」

といって、ポーズを真似ていました。



どんな気持ちだった？　と、聞いてみると、


「なんかね、ドキドキ、ワクワクしちゃった！」

「はやく会いたい！」

とのこと。



彼女の心に、「お腹の中の赤ちゃん」の存在を、映像として残すことが出来たかな。

モンちゃん２，元気に動いていてくれてありがとうね。



オットは、むすめには、


「いっぱい勉強して、いっぱい遊んで、赤ちゃんに教えてあげられるようになってね」

と伝えたんだそうです。


そして、その裏では、

「そんな簡単にお姉さんにはなれないと思うので、シッカリ甘えさせてあげたい」

とも。



自分のつわりでイッパイイッパイで、むすめに辛く当たってしまうこともしばしばの私と違い、むすめの気持ちをしっかり感じて包んであげてくれているオット。

本当に頼りになります。頼りにしています。