ちいさなモンちゃんの成長にっき、第2幕。さいしょのモンちゃん(=たらこ)は3歳6カ月になりました。
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昨日〜今日の土日は、ほとんど寝たきりと言っていいほどの状態。
吐くことはないのだけれど、ずっと気持ち悪い。
食べられるものも限られているけれど、食べている間はすこしラクで、食べ終わると数時間ムカムカ。
辛いので横になると、現実逃避するかのように眠りに落ちる。
そんなこんなで2日間が終わります。
家事育児放棄の私。
オットがむすめの相手も、家事もシッカリこなしてくれていて、主婦力の高さを魅せつけられております。
私が、圧倒的に主婦力低い、とも言えるけれど…。
さて、本日日曜日。
スーパーから帰ってきたオットが、ポツリと耳元で。
「今日、伝えようか」
うん、そうだね、わたしも今日がいいかなって思ってたのです。
夕食は、トマトのパスタを作ってくれました。
むすめが大好きなトマトとしめじ。つわりで酸味を欲する私にもトマトを。
と。
それまでほとんどまともな食事をできなかったのに、このトマトパスタは美味しくて、軽めに盛ってもらった一人前を食べることができました(しめじとベーコンは食べられなかったけど)。
そして、そんな夕食中に。
オットが口火を切りました。
「ねぇ、たらこ。
ママが具合悪くて寝てるの、心配?」
「うん、しんぱい・・・」(←泣きそう)
「でもね、心配しなくて大丈夫なんだよ。
ママね、病気で具合がわるいんじゃないんだよ」
「なんでー?」
「あのね。
いま、ママのお腹にはね、赤ちゃんがいるんだよ」
この言葉を、ジュースをちゅーちゅー飲みながら聞いたむすめは……
(ネットからの拾いものです)
こんな表情のまましばらく固まっていました(笑)
驚いてあごがはずれるとは、こういうことだ!というような、見事なポカン顔。
でも、しばらく固まった後、
表情がフニャ〜と柔らかくなり、笑顔に。
そして、ちいさな、小さな声で、
「うれしい……」
とつぶやいてくれました。
その様子に、私の涙腺崩壊。
(もちろん、私より涙もろいオットの涙腺も崩壊です)
その後、
ママが具合がわるいのは、お腹の赤ちゃんが一生懸命大きくなろうとしていて、ママのからだが追いついていないから。
ママの身体が赤ちゃんに慣れたら、ママも元気になるからね、もうちょっと我慢してね。
そんなことを説明したら、うんうん、と照れくさそうに頷いていました。
オットが
「たらこは、ほんとうの おねえさん、 になるんだよ!」
というと、
「うん、やった〜!
あっ、でも、たらこ、もうお姉さんなんだけどね!」
との返し。
3歳児、面白いなぁ。
その後、私のお腹をそっと触って、
「おなかに、あかちゃんがいるの?」
と何度もつぶやいていました。
オットは、
「家族っていいなぁ」
といって涙。
そんなオットを差し置いて、
むすめはハサミでチョキチョキ工作をスタート。
「赤ちゃんのために」といって、「ぞうさんの親子」を作っていました。

すっかり、おねえちゃんモード♪
そして、こんな質問も。
「ねぇ、ママ?
お腹の中のあかちゃんは、ごはん食べなくていいの?」
お腹の赤ちゃんの栄養のことも心配してくれてありがとう(^_^)
あかちゃんのために、ママがシッカリ食べなくちゃね。
最後に、私からむすめへ質問。
「ねぇ、たらこは、お腹の赤ちゃんは、女の子だと思う? 男の子だと思う?」
「ん〜……、おんなのこ〜!」
おー、そっか〜…
わが家には、男の子を迎えるという使命もあるんだけど、ま、それは、それ。
元気な弟か妹が産まれてくれれば、それだけで幸せだよね。
むすめの予言が的中するか否か…
答えは、数カ月後!
吐くことはないのだけれど、ずっと気持ち悪い。
食べられるものも限られているけれど、食べている間はすこしラクで、食べ終わると数時間ムカムカ。
辛いので横になると、現実逃避するかのように眠りに落ちる。
そんなこんなで2日間が終わります。
家事育児放棄の私。
オットがむすめの相手も、家事もシッカリこなしてくれていて、主婦力の高さを魅せつけられております。
私が、圧倒的に主婦力低い、とも言えるけれど…。
さて、本日日曜日。
スーパーから帰ってきたオットが、ポツリと耳元で。
「今日、伝えようか」
うん、そうだね、わたしも今日がいいかなって思ってたのです。
夕食は、トマトのパスタを作ってくれました。
むすめが大好きなトマトとしめじ。つわりで酸味を欲する私にもトマトを。
と。
それまでほとんどまともな食事をできなかったのに、このトマトパスタは美味しくて、軽めに盛ってもらった一人前を食べることができました(しめじとベーコンは食べられなかったけど)。
そして、そんな夕食中に。
オットが口火を切りました。
「ねぇ、たらこ。
ママが具合悪くて寝てるの、心配?」
「うん、しんぱい・・・」(←泣きそう)
「でもね、心配しなくて大丈夫なんだよ。
ママね、病気で具合がわるいんじゃないんだよ」
「なんでー?」
「あのね。
いま、ママのお腹にはね、赤ちゃんがいるんだよ」
この言葉を、ジュースをちゅーちゅー飲みながら聞いたむすめは……
(ネットからの拾いものです)
こんな表情のまましばらく固まっていました(笑)
驚いてあごがはずれるとは、こういうことだ!というような、見事なポカン顔。
でも、しばらく固まった後、
表情がフニャ〜と柔らかくなり、笑顔に。
そして、ちいさな、小さな声で、
「うれしい……」
とつぶやいてくれました。
その様子に、私の涙腺崩壊。
(もちろん、私より涙もろいオットの涙腺も崩壊です)
その後、
ママが具合がわるいのは、お腹の赤ちゃんが一生懸命大きくなろうとしていて、ママのからだが追いついていないから。
ママの身体が赤ちゃんに慣れたら、ママも元気になるからね、もうちょっと我慢してね。
そんなことを説明したら、うんうん、と照れくさそうに頷いていました。
オットが
「たらこは、ほんとうの おねえさん、 になるんだよ!」
というと、
「うん、やった〜!
あっ、でも、たらこ、もうお姉さんなんだけどね!」
との返し。
3歳児、面白いなぁ。
その後、私のお腹をそっと触って、
「おなかに、あかちゃんがいるの?」
と何度もつぶやいていました。
オットは、
「家族っていいなぁ」
といって涙。
そんなオットを差し置いて、
むすめはハサミでチョキチョキ工作をスタート。
「赤ちゃんのために」といって、「ぞうさんの親子」を作っていました。
すっかり、おねえちゃんモード♪
そして、こんな質問も。
「ねぇ、ママ?
お腹の中のあかちゃんは、ごはん食べなくていいの?」
お腹の赤ちゃんの栄養のことも心配してくれてありがとう(^_^)
あかちゃんのために、ママがシッカリ食べなくちゃね。
最後に、私からむすめへ質問。
「ねぇ、たらこは、お腹の赤ちゃんは、女の子だと思う? 男の子だと思う?」
「ん〜……、おんなのこ〜!」
おー、そっか〜…
わが家には、男の子を迎えるという使命もあるんだけど、ま、それは、それ。
元気な弟か妹が産まれてくれれば、それだけで幸せだよね。
むすめの予言が的中するか否か…
答えは、数カ月後!
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性別:
女性
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2010.01.01 入籍
2010.04.10 挙式
2010.12.02 妊娠判明
あたらしいことが
いっぱいだった
2010年。
2011年も
あたらしいことで
いっぱいになりそう。
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2010.12.02 妊娠判明
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