わたしのしごとは

業種柄

一般的企業　よりも

ずいぶん遅い　１１時始業。

そのぶん

終業時間も　おそいのだけれど

おなかの　おおきくなった　いまは　

ラッシュを避けた　遅い　始業時刻が

とても　たすかっています。


ところが　きょうは

朝　直行で　六本木へいく　やくそくが。

地下鉄を　２線　乗り継いで　いきます。


いちばんの　ラッシュ時刻は　過ぎているものの

ひさびさの　混雑電車に

いっしゅん

「こっ、　コワイ…」

と　乗るのを　あきらめそうに　なってしまったのですが

ここで　負けてはいけない！　と

勇気を出して

おなかを　かばいながら

なんとか　電車に　乗り込みました。


短い時間　だったし

ぎゅうぎゅうの満員電車　というわけでは　なかったので

乗り込む前に　不安に思っていたよりも

なんということはなく　現地に　着けたのですが

乗車中は　ずーっと

揺れて　何かに　おなかがぶつかったら　どうしよう

急停車で　よろけて　たおれてしまったら　どうしよう

だれかが　あらっぽく　乗り込んできたら　どうしよう

と

不安な　想像が　頭を駆けめぐって　いました。


９時　や　１０時　始業で　働いている　妊婦さんは

まいにち

もっと　ふあんな　思いで　電車に乗って

通勤しているのかなと思うと

いつか　おなかが元にもどったあと

電車で　妊婦さんをみつけたら

そっせんして

イス　や　安全な場所を　

確保してあげよう！　と　つよく　おもったのでした。

すこしまえに　完了したプロジェクトの

プチ打ち上げが　ありました。


「こどもが　うまれたら

　お鍋なんて　たべにいけないよ！」

という　みなさんの　ご配慮により

もう　すっかり　初夏だけど

大好物の

もつ鍋を　たべに　いってきました。


モンちゃん　が　産まれる前の　ラスト　もつ鍋。


おいしかった！


そういえば

モンちゃんが　おなかに　やってきてから

もつ鍋を　たべたのは　初めてかも。


モンちゃん

お味は　いかがだった？


おいしいものを食べると

しあわせなきもちに　なります。


モンちゃんが　おおきくなったら

もつ鍋に　かぎらず

たくさんの　おいしい　ごはんを

たべさせてあげたいな！

今日も　雨。

こんな天気の日は　手芸に　ピッタリ。


と　いうわけで

「モンちゃんのなにか」　を　作ろうと

書店　＆　手芸店　へ。


性別が　わかるまでは

手作り　封印！　

と　ガマンしていたのですが

おんなのこ　と　わかった今は

手作り　解禁！


とりあえず　必ず　使うであろうものを

作ってみたいと　思います。


真夏に　産まれる　赤ちゃんは

長肌着は　不要で

短肌着だけで　いいですよ

と　母親学級で　習ってきたので

１着めの　モンちゃん服　は　短肌着に　決定。


購入した　本は　こちら。



▲　「やさしい素材の赤ちゃん小物」。


この本の　決め手は

ラブリーすぎず　シンプルすぎず

っていう　デザインが　多かったこと。


もちろん

布の使い方　しだいで

仕上がりの雰囲気は　変わるのだけれど

やっぱり

見本が　好みかどうか　っていうのは

モチベーションにつながる　大事な　ポイント。


さっそく

この本に　掲載されている

肌着の　「作り方」　を　見ると

ミシンを　使ってているのだけれど

ミシンを出すのが　面倒だったのと

手縫いで　だいじょうぶそうな

布　と　サイズ　かな　と思ったので

オール　ちくちく　手縫いで　作ってみました。


そして　完成した

初　「ちくちく　手縫い　肌着」　が　こちら。



▲　いちご柄！


制作時間は　４～５時間　くらい？

ミシンを使ったら　２時間くらいで　できそう。

でも

手縫い派の　わたしとしては　満足の　風合い。



▲　パイピング　は　黄色。　


それにしても

赤ちゃんの　肌着って

思っていたよりも

ずっと　ずっと　小さいの！


と

いうことは、

モンちゃんも　そのくらい　小さい

っていうこと　なんだよね。


ちいさな　ちいさな　モンちゃんを　つつむ

ちいさな　ちいさな　お洋服。


気に入って　くれるかな。

２着目は　なにがいいかな。


てづくりは　楽しいなあ！