出血後、１週間も立っていないけれど、今日は妊婦健診。

出血時の診察時は細かく診てもらえなかったのだけれど、今日はとっても細かく丁寧に。

というか、今日の担当の先生、私は一番好きな方。

親身になって、時間をかけて話を聞いてくれるからとても安心できる。


さて、モンちゃん２。


すくすく、大きくなっていました。


現在のサイズは、300ｇくらいとのこと。

まだまだ、両手に収まるサイズです。


成長具合も問題なさそうで一安心。



そして。

先生がひとこと「性別、知りたい派？」と。


知りたいです！と答えたけれど、実はこの時すでに、エコーの画面から、「これはもしや・・・」と気づいてしまっていました。


「まだ、確定じゃないけど、女のコかな〜」


やっぱり〜！　私もそう思ってました。


男のコにあるものがないことと、女のコの印の縦線が見えちゃってたのです。


そんな予感はしていたけれど、女のコかぁ！

男の子を育ててみたい、という気持ちがあったのと、家のことを考えるとやっぱり男の子が必要かも、という気持ちがあったのとで、ちょっぴり複雑だけど、姉妹の可愛さも捨てがたい！

というわけで、元気ならどちらでも良いです(^_^)



内診でも、低位胎盤気味？と言われていたのもちょっと落ち着いているみたいで、こちらも一安心。


いよいよ、妊婦生活も折り返し。

腸の不調やら、逆流性食道炎やら、なぞの出血やらとトラブルが続いているけれど、残り半分、なんとか乗り越えていきたいです。


そういえば、前回苦しんだ腰痛が今回はあまり出てない・・・かも！？

今日から安定期。


「安定期」って、ほんとうにそうなんだな・・・と思うのは、ツワリがほぼ治まり、いままで家の中でもんもんとすごしていたのがウソのように「動きたい！」「どこか行きたい！」「美味しいもの食べたい！」と思うようになるのが、この頃だから。


それまでは、「動かないで！」「お家の中でゆっくりと！」「もうチョットしたら食べられるから！」と、まだ不安定な身体を守るべく、胎児から指令が出ているんだろうなぁ…。


この１〜２週刊で、身体も見事に「妊婦！」の形になっているので、さすがに隠し通すのは厳しい状況だったのだけれど、なんとか無事安定期を迎え、近い親戚、親しい友人、仕事関係の最小限の人にとどめていた妊娠報告も、隠さず行えることも、精神的負担が軽くなった理由の１つ。


なにもかも、安心！・・・というわけではないけれど、初期流産の危険が減る１２週と、「安定期」となる１６週の２つの壁を乗り越えられたことは、とても幸運なことだなぁと、しみじみしている今。


とつぜん、下腹部に、空気が動くような違和感が。


便意の腹痛ではないし、ガスがたまっている感じともちがう。

小さな気泡が、下腹部でコポコポ・・・っと発生しては消えている感覚。


これって・・・もしかして、胎動！？


たった１回、数個の「コポコポ」を感じだ丈だけれど、これはきっと「元気だよ！」という赤ちゃんからのサイン♪


これから、もっと強く頻繁に感じるであろう胎動のはじまりが、安定期初日。


なんだかやっぱり、とても嬉しい日なのでした。

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先週、臨時で診察したばかりだったのだけれど、今日も診察DAY。


お腹の痛みがあいかわらず落ち着かない

→原因はやはり腸にあるのは間違いなさそう

→でも、強い薬はNG

→ビオフェルミン＋腸のぜん動運動を抑える薬を詳報してもらう

→後者の薬は腸が働きそうなときに１日飲んでみては？

ということになりました。


妊娠により、自律神経のバランスが崩れてその影響で腸の調子が狂う場合もあるとのこと。

もともと、自立神経失調症のあるわたしは、なんだかもう、思い当たるフシがありまくり…(^_^;)


そして、もっとしっかり食事が摂れて、毎日排泄があるくらいになれば、落ち着いてくるだろうなぁとも。


悪阻〜！　早く終わって〜！！



そして、内診。


（写真）

モンちゃん２の成長は、いたって順調。


経膣エコーで小さくしか写っていなかったけれど、モンちゃん２は小さな手足をムニムニ、ムニムニと元気に動かしていました！


計算どおりのサイズで大きくなっているので、当初の予定と変わらず、１０月４日が出産予定日となりました。


私の誕生日が１０月６日。

たらこの誕生日が８月４日。

なんだか、ふたりを組み合わせての１０月４日だわ〜♪なんて思ってしまいました。

（パパも仲間に入れてあげよう…３月１３日…！？）



次回から、ついに妊婦健診に変わるとのことで、それに備えて、初めての助産師外来がありました。

今回も、たらこを出産した産院なので、いろいろ仕組みは理解しているので楽ちん。



（１）次の健診までに母子手帳をもらい、健診補助券をもらってくること

（２）腰にトラブルを抱えている私は、骨盤ベルト必須！　次回の健診までにトコベル２を購入しておくこと（前回のトコベルはサイズが小さすぎた模様。買い直し〜！）


この２つが、宿題。


話の中で助産師さんが、

「上のお子さん、どう？」

と聞いてくれたので、たらこのいまの状態を伝えました。



私がつわりでダウンしている様子を見ていて心を痛めていること。

遊んでいるのに急に涙をポロポロ流して「ママが心配なんだよぉ…」とつぶやくなど、精神的に不安定なこと。



すると、助産師さんは、

「３歳の女の子か…いろいろ、理解するタイプの子なら、もう伝えてもいいんじゃない？　

　全部はわかららないと思うけど、きっとママが病気じゃないってわかるだけでも、気持ちが楽になると思うよ」



むすめにつたえたあとで、モンちゃん２がサヨナラになってしまったとしたら、たいそうショックをうけるだろう、ということと、

むすめが、宣伝カーとなって各所に「赤ちゃん！」をPRしてしまうこと、


この２点を懸念して、むすめに伝える時期をずっと悩んできたけれど。



モンちゃんも元気そうだし、

むすめは、理解力が高い方（だと思う）し。


そろそろ、伝えてもよいのかな？


オットに相談してみようと思います。